ある少年に教えられる

最近は5時になると外は明るくなっています。ラジオにスイッチを入れてNHKの「あさいちばん」を聞きながら洗面に。出かける前に炊飯器のスイッチを入れて6時頃日課の散歩に出かけます。10日前のことですがいつものコースを歩いていましたら山田川の石堤を少年がビニール袋を持って上がり降りしています。何をしているのかなと思って近づいて見ると投げ捨てられた空き缶やペットボトルを拾い集めているのです。中学1,2年ぐらいの少年でした。「おはようございます。ゴミを拾ってくれているの。有難う。」と言ってその場を離れました。今時こんなことをする少年がいるんだと感心し胸が熱くなりました。
数日後の雨の日またこの少年を見かけました。山田川の支流に当たる藤木川の土手道をビニール袋を片手に持って小走りに歩いている姿でした。こんな雨の日に。感動しました。そして昨日も会うことが出来ました。持っているビニール袋にはゴミが余り入っていません。「おはようございます。毎日有難う。今日は余りゴミが入っていないね。毎日拾ってくれてるからね。」と話しかけました。少年は帽子をとり「お早うございます」と答えてくれました。はにかみ王子のように何ともすがすがしい笑顔を見せてくれました。
私も少年に教えられて週2回ゴミ拾いを始めました。市が週2回回収してくれますので。
いつまで続くか自信はありませんが、少年と一緒にやってみようと思いました。