浅田次郎さん

平成の泣かせ人浅田次郎さん。私が好きな作家の一人だ。今「終わらざる夏」を読んでいる。どうも涙が出て前に進まない。天から言葉が降りてくるとおっしゃった通りで、どうしてこういう表現が出来るのだろうかと驚くばかりである。味わいながら読み進めていこうと思う。
　今朝も割かし過ごしやすい気温で助かる。猛暑はもうこりごりである。このところ有難いことにトマトが一つ二つと収穫できるようになった。うっかり後ろの田んぼに落としてしまい、長靴を履いて拾いに行く。思った以上に深くて足をとられて見事に田んぼの中にころぶ。歳ですね。帰宅してシャワーを浴び、着ていたもの全てを水洗いして洗濯機に入れる。油断大敵。良い経験をした。